「理想の時間割」を実現したくなった時に、セットで必要な事とは？

こんにちは！
朝型・短時間睡眠コーチの富美枝です。
今回も一生懸命書かせて頂きます、どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

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もし、あなたが現在の時間の流れにストレスや「改善したい」という思いがあるなら
こんな１日を過ごせたら最高！と思える【理想の時間割】の作成がおすすめです。

と、他の記事に書いたのですが
時間割を書いた方から、続いてこのような質問を良く受けます。

「書いたら、こうなったらいいな！とワクワクして、心がスッキリしました。
それで、この後どうしたらいいんでしょうか？」

⇒そうなんです。素直に書き出してみると、心がスッキリ～

「こうなれたらいいな！　
よし、こうなれるようにもっと頑張ろう！」と思う方が多いです。

そして、具体的にどうしたらその夢にリーチできるかが気になってきます。

「カーナビの理論」、
自己実現に関して読書や勉強をされている方はご存知だと思います。

私のプログラムで欠かせないワークのひとつが、
「現在地の登録」　つまり　【現在の時間割の見える化】です。

カーナビで目的地を登録しただけでは行きつけません。
必ずセットで現在地を登録しますよね。

それから「検索」をして、初めて何パターンもの道筋が現れます。
片方だけ設定しても道筋は算出できないのです。

現在地の登録、ワークで言えば「現在の時間割の書き出し」は
現実を改めて見つめる貴重な時間になります。

人によっては、曜日毎・その日ごと・月の行事により
１日の時間割が違うことを認識される方も多いです。

例えば、月曜は６時起き、火曜は５時起き、水曜は6時半起きというケース。
起床時間がバラつくのは実はとっても負担が大きいのです。

毎晩「明日は何時起き？」と確認したり
「明日は〇時起きだから、今夜は〇時まで夜更かしできるな」と考えたり。

なぜ「規則正しい生活が望ましい」のかを考えてみると

一定の時間軸で生活するほうが体がク、無駄な思考と行動が減る、
結果として肉体的＆精神的ストレスも減るからだと納得します。

私は断然「朝型」生活を推進していますので（笑）
起きる時間を一定にすることを勧めてしまいます。

やはり人は常に同じ状態ではありません。
日本は四季もあるし、疲れを強く感じたり、体調を崩したり
逆に考えすぎて寝つきにくい日もあります。

だから、何時に寝たとしても、起きる時間を一定にすることで
１日の生活リズムをつかみ直す事ができるのです。

あなたはきっと、理想の時間割は一定の起床時間を書いたと思います。
それも、結構早い時間ではなかったでしょうか。

そして、「現在地・実際の時間割」を思い切って書き出したところで
色々な感情が湧いてきたとも思います。

理想と現実が遠すぎて、夢のままで終わってしまうかもな～と
思う方もいると思います。

でも、これでやっとカーナビの地点登録が済んだところ。

いよいよ「検索」ボタンを押してみてください。

大丈夫です、あなたの頭の中で
「実現できる方法」がはじき出されます！

必ず検索結果は出てきます。

ぜひトライしてみてください。

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【昔の思い出】

２週間毎に、日勤・夜勤を繰り返していた頃を思い出すことがあります。

夜勤は20:15～翌日8:30までと長時間でした。
明け方、本当に美しくて眩しい太陽を見るのはとても嬉しかったけど

「これはやっぱり自然の摂理に合った生活じゃないんだな」
とも思いました。（もちろん夜型遺伝子の方は除いてですが）

朝8:30に仕事が終わって帰路に着くも
またその日の夜20:15夜勤のため
寝坊しないようにと緊張しながら数時間だけ眠る、
そんな生活でした。

でもそこから抜け出したくて、頑張って
今の楽しい生活があります！
あの頃の体験に、感謝しています。

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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様にとって最高の１日になりますよう心からお祈りしております。
富美枝