時間帯によって、活動内容を組み立てるメリットとは?
こんにちは!
朝型・短時間睡眠コーチの富美枝です。
今回も一生懸命書かせて頂きます、どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
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時間帯によって、活動内容を組み立てるメリットとは?
あなたは「何時頃は〇〇(行動、仕事)をするようにしている」
といった”マイルール”をもっていますか?
私は早起きするようになってから、時間帯に適した行動を考え
実行するようになりました。
限られた時間を最大限に活用したいという方も多いと思います。
起床時間や仕事(勤めなのか、自営か等)にもよりますが
大枠で考えたおススメの1日の使い方サイクルがあります。
脳の活用法とか、効率良い習慣の作り方といった
書籍やネット上の情報を見ると、大体似通った内容ですので
知っている方も多いのではないでしょうか。
サイクルの特徴を、体の仕組みも加えてご紹介します。
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(1)起きた直後
朝日を浴びる、瞑想、アファメーション、感謝、
勉強、1日の行動計画(行動の優先順位を決定)
重要な決定をする、検討する
※朝4時~正午までは「排泄の時間」
朝食をとる場合には軽目、排泄に注力
(2)午後
作業、ルーチンワーク、整理整頓、体を動かす
※正午~20時までは「消化の時間」
生野菜多くして酵素を取りながら昼食・夕食をしっかり食べる
腹8分目で消化に注力
(3)夕方以降~
1日の見直しと反省、運動でストレス発散、
リフレッシュ、内省、読書、瞑想
20時以降は、休息メインにする
※20時~翌朝4時まで
「吸収と代謝の時間」なので、夜は食べ過ぎないこと
健康づくりと、翌朝の目覚めに影響大
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やはり、朝一番は
質の高いことをするのに適しています。
起床直後は、脳がキラキラベストな状態であり
物事に集中しやすい時です。
経営者であれば
クリアーな思考で重要な事を吟味し・決定するのに
早朝は最適な環境と考えますよね。
朝食前に重要な仕事を終わらせて
後はルーチンワークメインでゆったり過ごす。
午後からは運動や趣味など、好きな事にたっぷり時間を費やす。。。
憧れますね~(笑)
もちろん勉強も捗ります。
お子さんを有名高に合格させる親御さんは
夜中までの勉強ではなく、朝型生活にして
早朝に勉強させるケースも多いと聞きます。
同じ1分でも、どのように使うかを考え
工夫することで、パフォーマンスは大きく改善できます。
早朝時間の「質」を高めることは
気付きのレベル、思考と行動の質を高めることとイコールです。
朝が変わると1日が変わる
1日が変わると人生が変わる
素晴らしい早朝時間の使い方、
質の高め方について
改めて考えてみてはどうでしょうか。
もちろんこちらも、早朝に考えることがおススメです。
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様にとって最高の1日になりますよう心からお祈りしております。
富美枝