【♪ちょっと番外編】 アサタン流、英会話マスターした事例
こんにちは!
朝型・短時間睡眠コーチの富美枝です。
今回も一生懸命書かせて頂きます、どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
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【♪ちょっと番外編】
アサタン流、英会話マスターした事例
朝型・短時間睡眠になって、朝の時間に何をしたいか
という理由のツートップがこちら
「勉強したいことがある!(もしくはしないといけない)」
「人生目標、行動計画マネジメントをしたい!」
私も実は、アサタン(朝型・短時間睡眠の通称)を自分で試行錯誤しながら始めたと同時に日常英会話マスターするための勉強にチャレンジしていました。
1年間で日常英会話をマスターする!という目標を掲げたからです。
今回は「期限を決めて、何かの勉強をする」場合の参考になればと思い
私が早朝の時間をメインに英会話マスターした事例をご紹介します。
まず、当たり前のことで恐縮ですが
早朝の勉強は効率がとても良いです!!!
テレビを点けず、スマホもオフにして、家族が寝静まっている静寂な時間
しかも清々しい夜明けの景色が見えたり、鳥のさえずりが聞こえたり、
これだけでも十分やる気がアップしてきます。
加えて、寝起き直後は素晴らし~い『キラキラ脳』の状態。
早朝の1時間は、午後の4時間分の仕事が捗るとも言われるほどです。
私の事例ですが、こんな点を重視して英語の勉強をしていました。
・毎朝の時間割を作り、同じ時間帯に英語の勉強をする
⇒もし寝坊して時間割が狂った時には、英語の時間は極力削らずに他の予定を削る
・朝はまとめてインプット重視(文法とか、ヒアリングとか)
⇒比率でいくと、インプット8割(参考書で学ぶ、音を聞く)、アウトプット2割(発音する等)
・日中はアウトプット重視
⇒すきま時間に、何度も発音や会話の練習
午後以降は特に、覚えるという集中力は低下していますので、体で覚えるアウトプットが有効
・寝る前にちょっとだけ単語のインプット
⇒脳の特徴を活かし、寝る直前にインプット、寝起きにアウトプットすると覚えやすい
勉強法は普通、他の人と同じ勉強量であっても、
このように少しのエッセンスを取り入れるだけで
ぐんぐん成果が上がりました。
また、開始3ヵ月後くらいからは急に加速したなという実感も湧きました。
事実、独学での勉強スケジュールが早く完結したので
予定を早めて英会話スクールへ通うことにしました。
英会話スクールでは、予習・復習・宿題をかなりマジメにこなし(笑)
クラスもどんどんレベルアップしていきました!
基本は、毎朝1時間を英語の勉強にあて、それを坦々と継続しただけです。
キツイ・辛いと思ったことはほとんど無く、実力が上がっていくのが嬉しくてレッスンも毎回楽しく通っていました。
でも、きっと「朝型・短時間睡眠」のおかげで
朝一から集中でき、右脳活性により能力もアップ、
何より、朝の早起きの定着と同様に「毎朝の勉強」という習慣が身に付きやすかったことも大きな要因だと思っています。
今回は私の経験、英会話マスターの事例をご紹介しました。
楽しみながら勉強して、結果がどんどん出ちゃう!
という好循環ループをたくさんの方に広めていきたいと改めて思っております。
今月中旬より、メルマガ登録や「朝型・短時間睡眠」メソッドのご紹介などを
始める予定です。
皆様ご自身の生活向上のヒントになるよう、一生懸命書いていきますのでよろしくお願いいたします(^o^)
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様にとって最高の1日になりますよう心からお祈りしております。
富美枝