早起き習慣の賜物

早起きで夢実現は2倍速!朝時間の超活用方法を【朝型・目標達成コーチ】富美枝がお届けします(^o^)

朝型への第一歩:夕方以降の行動と、睡眠の体感を記録してみよう!

皆様こんにちは!
朝型・短時間睡眠コーチの富美枝です。
今回も一生懸命書かせて頂きます(*^^*)
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朝型になりたいけど、
何から手を付けたらいいか分からない!

⇒そんなあなたには
「夕方以降の行動と、睡眠の体感を記録する」のがおススメです


理由は、睡眠に影響の大きい時間帯の行動を
見直し改善することが、とても有効だからです!

 

 

当たり前の事ですが、
起きている時間ずーーーっと
集中力を保ったまま過ごすのは難しいですよね

 

集中とは、普通(無意識)の状態があって
何かに意識を「集中」している状態・時間を指します


ですが、
夜更かしの生活習慣を朝型に変えると聞くと


「一気に、全部、集中して24時間の生活を
   丸ごと変えないと達成できない!」

とハードル高く考えてしまう方が多い

 


ゴールはその通りです

 

夜更かしの生活習慣を朝型に変える
⇒(最終的に)24時間の生活を丸ごと変えることになる


でも、習慣を瞬時に書き換えられる人は
すごーーーーーーーーく稀です(笑)


24時間連続の集中状態で
何から何まで新しい習慣に変えることはほぼ不可能

 


なので
習慣を変えるには
「一気に、全部、集中して」行動しないことを
お勧めします!

 

「え~、それじゃあ
いつになっても習慣を変えられないんじゃない?
やる時はババっと一気にやらないと」

と思いましたか?

 


早起き習慣がうまく作れない人に
多いのが


24時間を一気に変えようとしてしまい
疲弊して挫折するパターンです!

 

気持ちはわかるけど
成果にならず、勿体ない結末に

 

かくいう私も
学生時代に早起きに挑戦した時は
見事に何度も挫折しました(笑)

 ↓こんなかんじ

反省
そんなしょっぱい経験も活かし
朝型(早起き)にしたいなら


まず「夕方から就寝まで」の区切りに
意識を集中することをおススメしています

記録、反省、改善するのが早道!

実践方法の例で
私の早起き習慣を作るプログラムの中で
課題ワークがあります

これが「記録する」ということ

 

ご自身の夕方以降の行動(目安は18時)によって
その晩の睡眠、起床後の気分がどうだったかを記録する

睡眠

例えば、お酒をよく飲んでいた頃の私の記録


・仕事のあと飲み会で23時帰宅、食べ過ぎた感あり
24時就寝したが眠り浅く、朝も疲労感あり

 

これを書き溜めていくと
無意識にやっている習慣パターンが見えてきます!

 

記録を振り返るうちに


「夜に飲みすぎで睡眠浅く
翌日の午前中を不快に過ごしたのは
もったいなかったなあ」

と気付き始めます

 

 

人は気付かないと、行動に移せない

気付き、そこから改善したい気持ちが湧いて
初めて「どうしたらそれができるか」考え始める


考えて初めて


「なんとなくの飲み会は減らして
勉強や振り返りに使った方が何倍も有意義だ」

 

「必須の飲み会でも
20時以降はお酒は控えて
翌日ダメージを軽くしよう!」

などなど
実践ベースのアイディアが飛び出してきます!

 


私が早起きになる前
実はかなりの飲んだくれでした(笑)

 

人生の夢、目標がなく(諦めた)
お酒を飲んで寝落ちするという
無意識の行動ばかりしていました

 

でもある時
飲酒で寝落ちするのは
「脳が気絶している状態」と本で読んで
ハッとしました

 

何も生産性がないなあと反省
現実を酔って忘れたくて
とにかくバタンキューで寝たかったんだと
気付きました


そこから、夢を実現するために
時間の使い方を変えたい、
とにかく成功者のような朝型生活にしたい!

そう思ったのが私のスタートでした

夜明け


今日のまとめ

朝型への第一歩として
夕方以降の行動&睡眠の体感を記録してみよう!(2週間)

記録を見つめ、気付いた事を実践していこう

 

コツコツの積み重ね、
自分で気付き実践したことは
必ず身になります

朝型習慣も、小さな1歩から
積み上げて行きましょう!


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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様にとって最高の1日になりますよう心からお祈りしております。